UNI FRAME

ユニフレーム

構造材からインテリアまで
応用可能なアルミフレーム。

イメージしたものをより効率的に高精度に具現化するために、軽量かつ高剛性のT字型溝設計を標準規格としたアルミフレームをご提供。仕上げのイメージや耐久性にもこだわり、アルマイト処理、アクリル電着など様々な表現技術を駆使できます。

製品特徴

TONO のアルミフレームは A6005C-T5 を採用
「アルマイト+アクリル電着塗装」

表面硬度が向上する為
キズがつきにくい
美観に優れた
アクリル電着塗装を標準採用
豊富な在庫量で
短納期対応可能

TONOのアルミ素材

TONOのUNI FRAME(ユニフレーム)は押出性に優れ、耐食性・溶接性もよいアルミ素材“A6005C-T5”を使用しています。

材質データ

材質 A6005CS-T5 A6063S-T5
引張強さ 245〜270MPa 150〜185MPa
耐力 205〜225MPa 110〜145MPa
伸び率 8%〜12% 8%〜12%
ブリネル硬さ 80HB 60HB

アルミフレームの特徴

軽くて強度があり、加工が容易にできます。
溶接構造で考える必要がなく、設計変更になっても鉄等と比べ柔軟に対応することが可能です。また、組立時の修正も容易で追加増設工事も容易に行えます。アルミフレームは錆びないのでクリーンな環境での使用も適しています

表面処理特徴

アルマイト処理+アクリル電着塗装
(複合皮膜)
耐食性・耐候性・装飾性を更に向上させた処理方法です。
TONO ではこの処理が標準となります。
アクリル電着は、薬液等を使用する箇所に使うと剥離が発生する可能性があります。
アルマイト処理
(陽極酸化皮膜処理)
耐食性・耐候性・装飾性を向上させる為の代表的な処理方法です。
アルマイト処理は、押出の跡(スジ)が目立ち、組立時・加工時に傷が付きやすい為
取り扱いに注意が必要です。
黒アルマイト処理
(陽極酸化皮膜処理)
耐食性・耐候性・装飾性を向上させ、
光を嫌う検査装置などに使用する為の処理方法です。
黒アルマイト処理は、組立時・加工時に傷が付きやすい為取り扱いに注意が必要です。
黄色塗装
マンセル値:2.5Y8/14
※その他の色の塗装も可能です。マンセル値をご指示ください。

 

UNI FRAME は M4・M6・M8 の3シリーズがあります。

UNI FRAMEはM4・M6・M8の3シリーズがあります。

型式表記の見方

型式表記の見方

TONOはDUJ連結を推奨いたします

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TONOが標準採用しているDUJ連結は、
一般的に採用されているデルタ型ブラケットに比べて
様々な利点があげられます。

TONO が標準採用しているDUJ 連結は一般的に採用されている デルタ型ブラケットに比べて様々な利点があげられます。